ウルフウッド祭り、なんかすごい盛り上がったねー
一連の流れを見てたので、めちゃめちゃ笑った1日でした。
あんなこと起こるんだな……笑
製作会社さんには感謝感謝で御座います。
すみません、ありがとうございます。ファンが参加するような企画ではなかったでしょうに……でも、とても楽しかったです。
ほんで、TRIGUN STAMPEDE……出ましたね。ウルフウッド。
出る前から祭りになる男…本当に面白すぎるぜ……
一応、1,2話はね、落ち着いて見てたんですよ。
これだけ力を入れてもらえるのは有り難いな~と思いながら、普通に楽しませてもらっていたんです。
CGでここまでできるんだなーとか。曲かっこいいね。とか。
3話で、人間台風のなんたるかを見せられたような気がして……、人間台風の寂しさが見れたような気がして……、「ああ、ここに牧師さんがいて欲しいな」って漠然と思ったら、泣いてしまいましたね。
本編見て泣いたかってーとそうじゃないんですけど、こう、走馬灯のように原作が駆け巡って「どうしてあの時、隣にいてやらなかったんだ!」って十ウン年ぶりに、思ってしまって泣きました。
まだこの、牧師許せない(っていうと語弊もあるかもしれないんですけど)気持ちが自分の中にあったんだなぁと、とても懐かしくなりました。
許せないわけじゃない。ただ、そう期待して、わかっていたのになぁ。悲しいなぁって思っただけなんです。
泣きながら壁に10巻投げつけたのもいい思い出です。わかんねぇ。いい思い出ではないかも。
この気持ちがあるから、ずっと、ヴァッシュと一緒のウルフウッドで二次創作してたんだろうな、って思います。
ありとあらゆる二次創作の原動力が、この気持ちかもしれません。このエンジンかもしれない。このエンジンでずっと書いてきているような気がする。
僕の中でそういう作品です。トライガンっていうのは。
まぁ、そんなわけで、10年以上前の気持ちを思い起こさせてもらった話の後に、ウルフウッドらしき男が出る、とあっては、盛り上がらないわけにはいかなかった……
で、いざ出てきてもらったらもう、ヤクザかチンピラか!!みたいな、こう、ふふっ……新しい仲間が……いやぁ、顔が良い……。
彼が、どうやってヴァッシュと過ごしていくんだろうなぁ。
楽しみでなりません。
いやもう本当にね。トライガンのこと考え始めると、情緒がめちゃくちゃになっちゃうのね。
極端に言うと、それ以外考えられなくなっちゃう。
もう、原作はとうに終わってるのに、それでも新鮮に思い出します。色々な気持ちを。
映画があったから、わりと切り替えこそできたけど(一緒にいてくれる時空だからね)
それでもやっぱり特別なんだよな。10年後でも20年後でも新鮮に泣くことができます。多分、同じ巻で、同じ場所で一生泣くと思います。(ていうか、世界展の時も涙堪えられなくて、泣きながら展示場を出ましたが……あはは。)
ラジオのDJがおにょさかさんなのも良いよね……
こう、ね。ねーーー。
内藤先生の読み切りのさ、サテライトのラジオの話、あれが好きでさ。(今は同人時代の再録集で読めますね。)
ねーーーーー!!!
ま、そんなわけで、続きを楽しみにしてますって話でした。
まだトライガン見たことない人は、今回のアニメでもいいし、映画でもいいし、
いや、やっぱり原作を読んでみて!!ね!!!
ほんでは、また。